BRAND
Journalvol.02

ジュビロ磐田×Admiral

王座奪還を目指す

クラブが選んだ「英国の魂」

2022年、ジュビロが選んだのは

Admiral 王者復活をサポートする使命を担う

ジュビロ磐田は、サッカー王国として名高い静岡県の磐田市を拠点に、 リーグ優勝3回、 リーグカップ優勝2回という輝かしい戦績を残してきた名門クラブだ。 2020年、21年とJ2での戦いが続いていたが、 2022年シーズンからはJ1の舞台へ舞い戻ることになった。 栄冠を取り戻すための入念な準備を進める中で、 クラブはユニフォームの刷新を決断。かつての王者が選んだのは、 “サッカーの母国”が生んだAdmiralだった。

華麗なパスワークで相手を翻弄し、圧倒的な決定力でとどめを刺す。 2002年にJ1を完全制覇した強者の遺伝子は、 今なおクラブに脈々と受け継がれている。 それは「Be Strong. Be Stylish」という Admiralのスローガンと見事なまでに合致する。 強く、美しく。Admiralは、これまでイングランド代表をはじめ、 欧州の名門クラブをサポートしてきた 技術と経験を駆使して古豪復活をアシストする。

ジュビロイズムを具現化する作業

細部にまでこだわってデザインを構築

ユニフォームは、そのクラブのアイデンティティと強い意思を表現する重要なアイテム。象徴的なデザインを織り交ぜつつ、 勝つためのギアとしての機能性も追求されている。 ジュビロ磐田のキットは、シンプルですっきりとしたシェイプが特徴。 ジュビロの本拠地である静岡県と Admiralの故郷である英国のシルエットが 迷彩風の柄として落とし込まれている。 胸元にはサポーターとの絆を意味するイエローのライン。 ジュビロらしい優雅さと力強さを兼ね備えたスタイルが誕生した。

使用される生地は、信頼のメイド・イン・ジャパン。 国内工場で製造される高品質なものを厳選して使用している。 選手の身体の動きを細かく想定して選ばれた伸縮性と強度を 兼ね備えた素材は非常に軽量。 激しいプレーの連続をものともせず、 選手のポテンシャルを的確に引き出していく。

トレーニングからオフ・ザ・ピッチまで

あらゆるシーンをサポートする

Admiralがサポートするのは試合用のユニフォームだけではない。 トレーニング時に着用するプラクティスウェア、 移動時やリラックスタイムに着るカジュアルなウェア。 それらのアイテムには、選手はもちろんコーチやクラブスタッフからの さまざまなリクエストが反映されることになる。 フィット感、素材感、生地の伸縮度、ポケットの有無、ファスナーの位置……。 利用シーンだけでなく、選手のポジションやスタッフの仕事内容などによって、 最適な仕様のアイテムを用意する必要がある。 現状、Admiralが提供するアイテム数はおよそ60∼70種。 「何が必要か」を常に把握し、より効果的なトレーニング、 あるいは、より快適な日常を送るためのウェアを製作する。 その積み重ねが、試合でのパフォーマンスに 好影響をもたらすことになると信じて。

サポーターと共に勝利を目指し

ベストパートナーとして新たな歴史を作る

栄光に彩られた過去がある。 それはジュビロ磐田とサポーターの誇るべき歴史ではあるが、 それを懐かしむだけでは前に進めない。 必要なのは、新たなる歴史の1ページ。 王国静岡の名門と、英国の魂がコラボレートすることで、 新時代は幕を開けた。 伝統を感じさせるデザインと最新の機能性を兼ね備えた 美しきサックスブルーのユニフォームが、 再びJの舞台を席巻することを目指し、 Admiralはジュビロとともにピッチに立つ。

Related articles