BRAND
Journalvol.05

着るだけで強く、

楽しくなるウェアが、

新世代のゴルフをけん引する

「Admiralゴルフはどうあるべきか」

高貴なイメージの新たな解釈

その品格を感じさせる佇まい。スムーズでリラックスしたプレーを後押しする着心地の良さ。ゴルフ界に新鮮な印象を吹き込み続けるAdmiralのゴルフウェアは、アマチュアのゴルフ愛好家から、トーナメントを転戦するプロゴルファーに至るまで、その支持層を着実に拡大しつつある。100年以上にわたって世界のサッカーファンを魅了してきた「英国の魂」は、その魅力をゴルフファンへアピールすることにも成功したようだ。

英国ブランドらしい無駄のない真摯なシルエットに、現代的なスタイルを加味したウェアは、老若男女を問わず、幅広いユーザーの注目を集める。デザイナーは伝統をリスペクトし、それを現代的な視点で解釈する。それが「Admiralらしさ」の追求につながるからだ。

イメージを交換し合いながらテーマを固める

2人のデザイナーが構築する世界観

admiralゴルフのデザインは、メンズ部門を担当する東京在住のデザイナーと、大阪在住のレディース部門担当デザイナーが密にコミュニケーションを取りながら、ベースとなるテーマを構築していくことで作り上げられていく。次シーズンのコンセプトへのインスピレーションは、互いの日常的な生活の中から拾い上げることも少なくない。見たもの、聞いたもの、ふとした瞬間に感銘を受けたもの、経験したもの。人工物、自然物を問わず、ありとあらゆるものがコンセプトの種になる。

時代に即したテーマに沿って生み出されるデザインには、Admiralの歴史と伝統、ブランドとして持ち続けているイメージやアーカイブがうまく溶け込んでいる。サッカーのユニフォームを参考にした切り返しのデザイン、ライン使い、ユニオンジャックをモチーフにしたグラフィック。

そういった要素のひとつ一つが、Admiralのアイデンティティを強調する。22年秋冬シーズンモデルについては、ヨーロッパを中心にトレンドになりつつあった60’sテイストを採用。60年代に流行したOPアートや、ビートルズとのコラボデザインなどを通じて、数々のオリジナリティあふれるウェアを生み出した。

ゴルフコースで映えることも重要

「驚き」を与えられるウェアを目指す

ゴルフというスポーツを楽しみつくすためには、何が必要なのか。着ていることでゴルフを満喫できるウェアとはどんなものか。当然のことながら、デザインチームの試行錯誤は現在も続いている。よりゴルフ場で「映える」カラーリングを考え、コーディネートを意識したラインナップを整える。
 
機能面でのこだわりについても追求すべきポイントは多い。速乾性、軽量性に優れたハイクオリティ素材のチョイスはもちろん、ゴルフ特有のストレッチアクションを考慮した構造デザインなど、パフォーマンス向上につながる機能性を取り入れていくことも、デザイナーのマターだ。契約プロゴルファーをはじめとするユーザーからのフィードバックも参考にしながら、美しく、強さを引き出すアイテムが考案されていく。

「ゴルフをしたくなる」ウェアを提供したい

新しい世代にもアピールを

担当デザイナーは、「今後とも、着ることで『ゴルフをしたくなるウェア』を作っていきたい。同時に、ゴルフを始めることに対するハードルを下げたい」と口をそろえる。メンズ、レディースを問わず、プレーする人がゴルフ場で躍動する自分をイメージしやすいデザインを取り入れていきたいというのは既定路線だ。特に、ゴルフ未経験の若い世代に、「このお洒落なウェアを着てゴルフをしてみたいと思ってもらう」ことが重要だとも語る。
 
「オヤジのスポーツ」と言われた時代はとうに過ぎ去った。世界に挑むプロフェッショナルの増加、若き女子ゴルファーの台頭……。勢いを増すゴルフ新世代をけん引するブランドを目指して、Admiralは躍進を続けていく

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