Copy of 契約選手 - ゴルフ

日米通算ツアー8勝を誇る。国内では2013年から6年連続優勝を果たし、2018年からは米ツアーに本格参戦。同年「RBC Heritage」でプレーオフを制し、日本人選手5人目、米ツアー参戦最速での覇者となった。2021年は惜しくもPGAツアーシード権を落とし、2022年は米ツアー5年目を迎え、米国を主戦場としシード復帰を目指す。

アマチュア時代から女子ツアーで頭角を現し、2014年のステップアップツアーで史上2人目のアマチュア優勝を達成。直後のプロテストに合格し、2015年にはLPGA新人賞を受賞。2021年には「ニッポンハムレディスクラシック」で待望のプロ初勝利。2022年は「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」で2勝目を挙げ、シーズン複数優勝を目指す。

2016年国内メジャー「日本女子オープン」で史上初となるアマチュア優勝を達成し、同年の米国ツアーQスクールで2017年の出場権を獲得。2018年には「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で米ツアー初優勝を挙げ、19歳162日での日本勢最年少記録を達成。2019年には米国1勝、国内でメジャー2勝、2021年には米国2勝を挙げた。2022年はメジャー優勝を目指す。

2019年11月、プロテスト最終日に6バーディ、ノーボギーの通算8アンダー2位Tで合格を果たす。爆発力はもちろん、ダイナミックなスイングから繰り出す飛距離には定評があり、平均飛距離260Yを誇る。2021年には「リゾートトラスト レディス」で1ラウンド2度のホールインワンを記録し、ギネス世界記録に認定されるなど活躍を挙げ、初シード確保。2022年は初優勝を目指す。

地元の岡山県作陽高校で腕を磨き、トップアマとして成長。日本ゴルフ協会（JGA）のナショナルチームにも所属し、2021年「日本女子アマチュア選手権」を制すなど輝かしい成績を残した。

2021年11月のプロテストではトップ合格。その翌年、2022年「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」でレギュラーツアー初優勝を果たした。

次はシーズン複数優勝、メジャー優勝を目指す。